コレデキ
何がどのくらいできるようになったか
到達度がチャートで一目瞭然
成績(GPA)の推移などが確認できるほか、DP(ディプロマポリシー)の到達度をチャートで視覚的に把握することができます。また、問題解決力を測定するPS-Academicの結果を閲覧することも可能です。自分が何をどのくらいできるようになったのかがわかると、前向きな気持ちになり自己肯定感が高まります。少し足りないなと思う力が見つかったら、それを次の目標にして努力を続ければ、さらにステップアップできます。
KEYWORD
DP(ディプロマポリシー)
学部・学科・科等の教育理念に基づき、どのような力を身に付けた学生に卒業を認定し、学位を授与するのかを定める基本的な方針で、学生の学修成果の目標になるもの。DPを理解しその達成に向けて、日々の学修や課外活動に取り組むことが重要です。
コレツギ
辿り着きたい目的地を明確に
振り返りで自分を見つめ直す
K-PORTでは学年ごとに目標を設定し、年度が終わると振り返りを行うことができます。自分で目標を設定すると、能動的に取り組めるのでモチベーションが維持しやすく、多少の困難も解決して乗り越えようと意欲も湧いてきます。今の自分は目標に対してどこまで歩みを進めたのか、進んでいる方向性が間違っていないかを学年の終わりに振り返り、軌道修正することもできます。さらに、教員がアドバイスを書き込み、皆さんの目標達成を応援していきます。
コレチャレ
本学オリジナルの活動にも対応
チャレンジ全部を記録できる
課外活動や留学、Hulip(ヒューマンライフ支援センター)での活動など、学生生活の多岐に渡るチャレンジを記録することができます。これらが記録されていることで、就活や進路決定の際に行う「自己分析」をスムーズに進めることができます。自分が取り組んできたチャレンジやその結果が蓄積されていくと自信を持てますし、全体を見渡すことで次は何に挑戦しようか検討しやすくなります。
コレマナ
学修成果や取得資格の全てを
一括保存できる
学修で活用したデータを保存しておくことができます。例えば、レポート作成のために収集した関連資料、実習日誌、授業で発表したプレゼンテーション資料などを保存しておけば、必要なときにいつでも参照することができます。また、学外で取得した資格等を記録することもできます。
コレミニ
活動を通して何を身につけたのか
“成長の中身”を記録できる
取り組んだ活動を通して何を身につけることができたかを書き記し、どのような力を伸ばすことができたかを記録することができます。活動中にどんな工夫をしたか、苦境にどう立ち向かったかなどを思い起こすと、自分の強みや弱み、自分が大事にしている価値観などが見えてきます。また、活動中のエピソード等を記録しておけば、就活などの自己PRに具体性が増します。
K-PORTが3分でわかる紹介動画
東京家政大学での成長をまるごと記録
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目標と振り返り
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DP到達度(成績)
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DP到達度(自己評価)
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Hulipでの活動
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GPS-Academic
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語学・留学関連
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諸資格
- 目標設定と振り返り
- DP到達度(成績)
- DP到達度(自己評価)
- GPA
- Hulipでの活動
- GPS-Academic
- 活動記録
- 語学・留学関連
- 諸資格
- 面談カウンセリング記録
- 教職
- 履修カルテ(*子ども支援学科のみ)
K-PORTの基本操作
大学HPトップ>在学生の方>Webシステムにある「K-PORTログイン」https://k-port.tokyo-kasei.ac.jp/start/auth/login
機能を表すアイコンやボタンによって、やりたい操作が筒単にできます。
ログイン後、使いたいメニュー名をクリックすると閲覧・編集するができます。
鉛筆マークをクリックし、該当箇所を編集したら、変更ボタンをクリックして完了です。
パネル編集はパネルの項目全てを編集することができます。編集後は必ず「保存」をクリック!
各メニュー画面の上部にあるタブを青にすると表示、白にすると非表示になります。
「ファイル選択」からアップロードしたいデータを選択し、開くボタンで完了です。
VOICE
就活を経験した先輩だからわかる
「記録のススメ」
自分の言葉で日頃から表現
人文学部 教育福祉学科 出身
就職先:医療法人(精神保健福祉士)
人文学部 教育福祉学科 出身
就職先:医療法人(精神保健福祉士)
大学卒業後の進路決定は、大学生活で経験したボランティア活動が大きく影響しました。就職活動の採用面接の時には、面接官の方からボランティア活動について聴いていただく機会もありました。そのような時に、ボランティア活動の内容を伝えるだけではなく、ボランティア活動を通して何を感じて、何を考えたのかを自分の言葉にして伝えるように意識していました。
就職活動の中で、自分の言葉で自分の気持ちや考えを伝えることは難しく、苦戦することも多くありました。就職活動を通して、大学生活での学びや活動について自分の言葉で日頃から表現していくことが大切だと改めて感じました。K-PORTはその訓練に大いに役立つツールだと思います!どんどん活用することをオススメします。
活動と記録をセットで習慣づけ
家政学部 環境教育学科 出身
就職先:メーカー(企画・開発職)
家政学部 環境教育学科 出身
就職先:メーカー(企画・開発職)
就活の際にエントリーシート(履歴書)の内容を考えるよりも、情報整理と自己分析に苦労しました。授業やサークル活動の内容は、1年も経つと意外と忘れてしまうからです。どんなに色濃く充実した時間を過ごしても、記録をしておかなければ、その時の気持ちの高まりや細かな点まで思い出すことができず、せっかく取り組んだ活動がもったいないことになってしまいます。記録が予めできていれば、自己PRを書くための練習にもっと時間を使えたのに…と少し後悔しました。活動と記録をセットで行う習慣づけが大切だと実感しました。
K-PORTは、履修した授業の資料やサークル活動の内容、取得した資格の情報までまとめて管理できて、とても便利だと思います。記録と振り返りの積み重ねが大学生活をより豊かなものにしてくれると思うので、K-PORTをぜひ活用してください!
K-PORTで納得のいく就職活動
キャリア支援課 進路アドバイザー R.N
キャリア支援課 進路アドバイザー R.N
就職活動をスムーズに進めるために、そして納得がいく結果を得るために、K-PORTで学生生活の記録を残しておくことはとても役に立つと思います。二つ理由があります。一つ目は、目標を設定すること自体に意義があるからです。目標を設定することで意識が変わり、行動がかわります。学生時代に具体的な目標があった学生さんの方が、なかった学生さんに比べて、行動量が多く学びや成長も大きいです。その結果、就職活動でも自信を持って自己表現できています。二つ目の理由は、記録を残すことが重要だからです。「学生時代に頑張ったことがない」というご相談も多いのですが、ご本人は忘れてしまっていたり、「たいしたことない」と捉えてしまったりしているだけで、実は素晴らしい活動をしていたということが良くあります。こまめに記録をつけることで就職活動直前に慌てることなく学生時代の活動を振り返ることができるのはかなりのメリットです。11年間にわたり大学生・短大生の皆さんの就職活動の支援をさせていただく中で、多くの方が就職活動の最初の局面で「自己分析」と「エントリーシート・履歴書を書く」ことに苦労を感じていらっしゃるのをたくさん見てきました。K-PORTを活用することで、この2つのステップをスムーズに進める事ができることはもちろん、自分に自信が持てる状態をつくることで、納得のいく就職活動を行うことができます。ぜひ活用してみましょう。
K-PORTアンバサダーの
“こう使ってみたらきっとイイ”
近日公開予定